現在のいちょう並木の様子です。
2019年04月10日
ソメイヨシノの花も盛りを過ぎ、はらはらと花びらが舞う中で、木々が新緑の芽を出し始める季節になりました。
神宮外苑のシンボルともいえる聖徳記念絵画館との景観が美しいいちょう並木は、
2月から3月に4年に1度の樹姿を整える剪定作業が行なわれました。
写真は剪定後のいちょう並木で、すっきりとした姿になりました。
また、いちょうの枝からは若葉が顔をのぞかせています。
暖かな陽気の日には、新緑の若葉を探しにぜひ散策へお出かけ下さい。
“青山口から聖徳記念絵画館方面へ”
“いちょうの若葉”