ホーム> 外苑便り> 神宮外苑いちょう祭り 2010> トヨタ博物館 クラシックカーフェスタ in神宮外苑

外苑便り

トヨタ博物館 クラシックカーフェスタ in神宮外苑

2010年11月29日

こんにちは♪いっちゃんです。

いっちゃん

いちょう並木が見頃を迎えているね~!葉っぱが落ち始めてきた木もちらほら。。
場所によっては、こんな緑と黄色の素敵なグラデーションが見られるよ!

11月27日撮影



いちょう   いちょう   いちょう   いちょう   いちょう   いちょう   いちょう   いちょう   いちょう   いちょう


さて。
27日(土)に聖徳記念絵画館前にて、クラシックカーフェスタが開催されました!
本日は、その様子をお伝えします☆

各種ブース前にて

当日は、朝早くから明治神宮外苑にクラシックカーファンが集結!

会場の様子

まずは、往年の名車が秋の明治神宮外苑~銀座までを駆け抜ける
クラシックカーパレードがスタート!

パレード



そして、展示では、オーナー自慢のクラシックカー約100台が集まったよ!
どの車もすっごくカッコイイね~♪♪

展示車1

展示車2



トヨタ博物館所蔵の様々な燃料や動力源を使用するクラシックカーも展示されていたよ↓
動力の移り変わりに関する車両解説やデモ走行も披露されました☆

こちらは、キャデラック モデルサーティ(1912年・アメリカ)!

キャデラック モデルサーティ


蒸気、ガソリンから様々なエネルギーへ!

中でも、木炭を燃やして走るビュイック(1937年・アメリカ)の実演には、
大きな注目が集まったよ↓

ビュイック

戦中、戦後にかけて石油輸入の滞る中、
多くの自動車が代燃車(代用燃料:木炭、薪、天然ガス等)に改造されたんだ。
この車は、1937年型ビュイックに愛国式ガス発生装置をのせて、当時の木炭乗用車の姿を復製したもの。
ガソリンに比べ出力が半分近くに落ちることや、取扱いの面倒さから、
昭和25年の民間石油輸入再開以降、急速に姿を消していったんだって! ※トヨタ博物館解説より



クラシックカーフェスタは終わっても、いちょう祭りはまだまだ続くよ☆
今度は、お祭りの会場で会おうね!!

ページトップへ