聖徳記念絵画館・宝物殿が重要文化財に
2011年04月15日
文化審議会は4月15日、明治神宮の聖徳記念絵画館と宝物殿を国の重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申しました。
明治神宮外苑の中心的施設でもある聖徳記念絵画館は「直線的意匠と先駆的技術を採用したわが国初期の美術館建築」として評価されました。絵画館はわが国の建築技術の発展を知る上でも重要であるとされました。
明治神宮内苑の北側にある宝物殿はわが国初期の本格的鉄筋コンクリート造の和風建築で、その意匠と技術的価値が認められました。
聖徳記念絵画館には明治天皇・昭憲皇太后の御事績を史実に基づき描きあらわした縦3メートル、横2.5メートルの巨大な壁画80枚を、宝物殿には両御祭神にみゆかりの品々を展示しています。
また、本年は明治神宮外苑創建85年、宝物殿開館90年の記念の年にもあたります。この機会にぜひ足をお運びください。
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